- リース物件にはどのようなものがありますか?
- 情報関連機器、産業工作機械、医療・商業設備、運送用機器などあらゆる機械・設備があります。但し、不動産や建物附属設備などは原則としてリースの対象となりません。
- リース期間はどれくらい?
- お客様希望によって、3〜7年の間で決められますが、導入されるリース物件の法定耐用年数によって、適正リース期間が定められます。
- リース期間が終了したらどうなりますか?
- リース物件の所有権は関西みらいリースにあり、リース期間が終了しても、所有権は変わりませんので、リース期間終了後は、次のいずれかをお選び下さい。
(1)引続き物件をご利用になる場合
・再リース手続を行っていただきます
(再リース料は、当初契約の年間リース料の1/10程度で、1年間ご利用できます。)
(2)物件をご利用にならない場合
・リース物件を関西みらいリースへご返却願います。 - リース契約の途中で解約はできますか?
- 原則として解約できません。もし、万が一解約される場合は、所定の規定損害金をお支払いいただき、物件をご返却していただきます。ただし、レベルアップを希望される場合はご相談下さい。
- リース物件の納品及びアフターサービス、保守はどうなりますか?
- メーカーがお客様に納品致します。アフターサービスは購入時と同じように、メーカーより受けられます。また、保守契約を希望される場合は、お客様とメーカーとで直接行っていただきます。
- 保険や税金はどうなるのですか?
- リース物件には、関西みらいリースが保険会社と契約を結び動産総合保険を付与します。また、固定資産税についても、関西みらいリースが毎年申告から、納付まですべての手続を行います。